王道グリップ3選!
皆さんこんにちは!
インストラクターのヨッシーです^ ^
前回はグリップを握る手順と形をお伝えしました。
ザッとあんな感じで出来れば大丈夫なのですが、
そこでひとつ疑問点が浮かぶ方がいらっしゃるかもしれません‥
「人によって指の絡め方が違うじゃん‥」
そうなんです。
人によって指の絡め方は様々なんです。
プロゴルファーでも、もちろん色々な種類があります。
今回は色々あるグリップ方法の中から、代表的なものを3種類ご紹介したいと思います!
まずは「オーバーラッピング」です!
1番オーソドックスで、これでやってる人が多いかもしれません。
左手は全部の指がクラブに触れるように握り、
右手は小指だけ左手の上に乗せます。
ちょうど人差し指と中指の間くらいですね!
あとは前回お伝えした通り、
右手は小指以外は指を引っ掛けるようにして
握ってみましょう。
次に「インターロッキング」です!
タイガー・ウッズ選手や石川遼選手が採用していますね。
その名の通り、
指同士を絡めてロックします。
ちょっと難しいですが、左手人差し指と右手の小指を絡ませるようにします。
左右の手の一体感が生まれて
非常に安定感があります。
ただ、絡ませてる指が痛くなる事があるので
注意が必要です!
最後に「テンフィンガー」です!
10本の指全てがゴルフクラブに触れるので、
その名が付けられました。
左手親指を右手生命線で包みこむのは一緒です。
ただ、そこから両手とも全ての指が触れるように握っていきます!
以上になります!
それぞれ長所短所がありますが、
まずは迷ったら「オーバーランピング」
球が右に曲がる方は「テンフィンガー」
一体感を求める方は「インターロッキング」
というように変えてみても良いかもしれませんね。
どれにしたら良いか分からない!
という方は、レッスンの際にお尋ね下さい^ ^
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